レポートが返ってきた
こんにちは、ぼのにっきです。
私は2020年4月から日本大学通信学部に在籍しています。
初めて提出したレポートが返ってきました。
今回出したのは10通
・英語学概説(2冊)
・英米文学概説(2冊)
・異文化コミュニケーション
・英作文Ⅰ
・英語科教育法Ⅰ
・スピーチコミュニケーションⅠ
・生徒指導・進路指導論
・教育課程論
最も自信を持って提出した『異文化コミュニケーション』という科目を落としました。
自信があったので、時間かけず提出して失敗したパターンです。難しくて唸りながら書いたレポートは受かっているので、やっぱり努力は報われるということなのでしょうか。
さて、現在、大学は試験期間中ということになっています。
ここにもコロナの影響はでており、全科目在宅レポート試験になりました。
なので、普段なら日本に帰国しないと取れない単位が、海外にいてもとれることになり、不謹慎ですが、海外在住の身としては非常に助かる。
更に、夏の大規模スクーリングも、基本的にネット配信のオンデマンド型となり、これも恐らく海外から受講可能だと思われます。
期待していたよりも1年目でとれる単位が多くなりそうで嬉しい。でも、大学の事務の方はテンテコマイでしょう。
いろんなことがコロナの影響で変わり、対応に追われる方は大変ですが、
結果として、受講生の満足度は上がっているように思います。
特に海外から日本の通信制大学を受講する立場としては、
「通信大学としての利便性」が高くなり、勉強しやすくなったことが事実としていろいろとあります。
例えば、事務局への問い合わせは電話のみが通常だったのが、コロナの影響で職員が出勤できないのでメール対応になったときがありました。海外から時差考えて、日本に電話がしにくいし、通話料金も高いので、いつもメール対応の方が断然助かる。
スクーリングがなくなった分、ネットで受ける授業が奨励され、価格が半分になりました。2万円が1万円になりました。これは大きい・・高いよ・・2万円・・・
大学に関わらず、これまでにない状況が発生したことで、
今まで不便だと思っていたことが解消されること、やってみたら意外とこっちの方がいいってことはいろいろあるのではないでしょうか。
コロナ収束しても、今のままでいいことも結構あるなと思いますが、
まずその対応をしてくれている人たちがいることに感謝を忘れないようにしないといけいないですね。
今日もレポート頑張ろう。