ケルンの旅行記
ケルン大聖堂を訪れました。
大きさと装飾の美しさ、繊細さは圧巻です。装飾がすっごく細かいです。見れば見るほど、いろんなものがつけれていて、飾りが何重にもなっています。この建物を設計した人、実際に作った人、とんでもない技術と強い意志を持っていたに違いありません。人生をかけて、これを成し遂げたぞっと自慢していたに違いありません。
内装もとてもきれい。
ステンドグラスも美しいです。
デュッセルドルフから電車で30分でした。電車がわかりにくかったなぁ。ドイツ語がわからないというより、電車のシステムがわからない。このチケットでこの電車は乗れるけど、この電車は乗れないというのが分からず、乗ったものの「はっ、これは特別料金の電車だわ」と気づいて降りたり。信用乗車制なので、日本みたいな全員がチケットを通す改札はなく、ホームに行くエスカレーター前に小さな改札機があります。私は改札せずに電車に乗ってしまい、検札の人が来ないか冷や冷やしました。難しい、海外の電車。鉄道の旅もしてみたいけれど、もう少し先になりそうです。各国の鉄道の違いを楽しめる鉄道マニアに憧れます。