ぼのにっきのブログ

ぼのぼの好きによるブログ。 ・語学のお勉強のこと ・ヨーロッパでの生活のこと ・ぼのぼののこと ・らっこのこと などを投稿していきます。Twitterアカウント→bononikki@デュッセルドルフ (@bononikki1): https://twitter.com/bononikki1?s=06

薄切り肉が恋しい

ドイツのスーパーではお目にかかれない薄切り肉。

ドイツだけでなく、アジア以外の国々では手に入れることが難しく、お肉のスライサーを買って自宅で薄切りにする人や、スライサーを持っている人の家に集って薄切りにしてもらう人々もいるそうです。外国人からしたら薄切り肉って、肉をこんなに薄く切って肉の味がしなくならない?大丈夫?という感じのようです。

ドイツに来てもうすぐ2ヶ月。私もそろそろ、生姜焼きとか薄切り肉の料理が食べたくなりました。

ドイツではお肉屋さんで肉を選んで、薄切りにして下さいと頼めば薄切り肉が手に入ります。でも、まず豚肉ってドイツ語で何?部位言わないと買えないシステムだけど、いつも日本で食べてたのってなんていう部位かわからない。頑張って調べてオーダーしても、もしその部位がなくて、こっちでもいいかとか聞かれたら絶対聞き取れない。と躊躇してしまい肉屋デビューできず。しかし、ここはリトルトーキョーと呼ばれる通りのあるデュッセルドルフ 。オーダーしなくてもパックで薄切り肉売ってるお店がありました。

Immermann StraßeからOst Straße 曲がったとこにあるFOOD JUNGという韓国のお惣菜屋さん兼お肉屋さんです。

ここで、Hallo と Das bitte.だけで薄切り肉が買えてしまう。

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お惣菜チャプチェも買ってみる。

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薄切り肉使った料理は時間もかからないし、お惣菜が買えるのも時間がないときとても便利!!ドイツ語ができるようにならないのはこの便利!のおかげかもしれない。けど、いつもいつもチャレンジばかりでは緊張の多い海外生活に疲れてしまう。今はこれでよしとして、いつか本格ドイツ肉屋にも挑んでみたいと思います。

さて、日本ではCook Do とうちのごはん を愛用していた私ですがドイツではMaggiとKnorr(カップスープでお馴染みのクノール)にお世話になってます。クックパッド見てもドイツでは売ってない野菜使ってたり、スーパーで売ってない肉や魚だったりで作れないことが多い。MaggiとKnorrはドイツの二大調味料メーカーで、こういった料理の元たくさん出しています。

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これらを使えばドイツで簡単に手に入る材料で、それなりのものが作れるので重宝しています。


アジア人として薄切り肉に固執しつつ、ドイツのものも取り入れつつ今日も我が家の食卓が成り立っています。